「シュークルート」なんて耳慣れない料理名ですが、フランスはアルザス地方の伝統的な郷土料理です。
誤解を恐れずに一言でいえば「酸っぱいキャベツ」。ドイツ料理のザワークラウト(添え物的な、漬け物的な立ち位置の…)に似ているのですが、シュークルートのほうが断然おいしく感じました。
理由はこのレシピの以下の特徴にあるんだと思います。
- スープがあってうまい
- にんにく入りでコクがある
- ウィンナーのうまみが効いている
- 甘みがプラスされ食べやすい
- じゃがいもの食べ応え!
副菜で作ったつもりが、白ごはんのおかずになったくらいおいしかったので、ぜひみなさんも作ってみてください!
シュークルートのレシピ
食材
- キャベツ1/4玉(春キャベツだったら1/2玉)⇒太めの千切り
- 玉ねぎ 1/4個⇒薄切り
- じゃがいも 中2個⇒5mmくらいの輪切り
- ウィンナー 6本
調味料
- バター 少々
- オリーブオイル 少々
- 黒コショウ 少々
- ★水 150㏄
- ★白ワインビネガー 大さじ2
- ★酒 大さじ1.5
- ★砂糖 大さじ1/2
- ★顆粒コンソメ 大さじ1
- ★チューブにんにく 小さじ1~
作り方
- STEP.1フライパンにオリーブオイルとバターを入れて熱し、キャベツ・玉ねぎ・じゃがいもを炒めるキャベツがしんなりすればOK
- STEP.2ウィンナーと調味料の★を加え、煮立てる
- STEP.3弱火にしてふたをして煮る目安はじゃがいもがやわらかくなるまで
- STEP.4黒こしょうをふったら完成
モチコ
甘みと酸味のバランスが絶妙です。疲れたときのおかずにいいかもしれません!
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