2020年11月の中旬、白子温泉で人気の宿『和海の宿 ささ游』に泊まってきました。
これから宿泊を検討されている方に向けて、どんなお部屋で、どんなお料理が出て、温泉はどんな感じなのかを写真多めでなるべく詳しくお届けしていくので、よかったら宿選びにお役立てください!
通常なら家族3人で約7万円のところ、3万円ほどでおさまってしまうという。さらに1万円の地域共通クーポン付きです!
モチコ
もくじ
まずは外観
4階建てで全12室のこぢんまりした旅館。屋上に見えるのが宿自慢の3つの貸切露天風呂です。
夜景はさらに素敵。
エントランスには季節のお花がきれいに生けられていました。和みますね。
ロビーの写真は撮り忘れてしまったのですが、いくつものソファーとテーブルのセットが並び、チェックインの順番がくるまで座って待ちます。お茶とおしぼりも出していただきましたよ。
部屋に行く前に、好きな柄・サイズの浴衣を選びます。部屋には帯と茶羽織が置いてあるだけなのでご注意くださいね。
いよいよ客室
泊まった部屋は3階の「瑶(よう)」。スタンダードな12畳の和室ですが、清潔感があって気持ちの良いお部屋でした。
加湿空気清浄機(左)と送風機(右)。
部屋ごとの個別空調ではないため、送風機で温泉後に涼を取ってもらおうというおもてなしの気持ちがうれしいです。送風機は2台ありました。
障子を開けると、すだれが良い感じに目隠し。目の前にはテニスコートが広がっています。
部屋からの夕景色。海は見えなくても良い雰囲気でした。
洗面台とアメニティ。女性用は雪肌精、男性用はPOLAのアクアバランスオムでした。ドライヤーもパワフル!
お手洗いは自動でふたが開くタイプ。清潔でした!
ドリンクコーナーにはドリップコーヒー、紅茶、ほうじ茶、煎茶がたっぷり。カップ類のほか紙コップもあって、何度でも飲めます。
冷蔵庫には無料のペットボトルのお水がイン!
ハンガーがこんなにあるのは地味にうれしくないですか?
ボディタオルと滑り止めがついた靴下。ビニール巾着はお風呂に行くときに便利に使えます。
温泉に行くとき、着替えや化粧水などを入れるのに大活躍したメッシュバッグ。至れり尽くせりに用意されていて、ちょっと感激。
さあ、温泉だ
屋上の貸切露天風呂「星海」。松林の向こうに海が見えます。上を見れば青い空。鳥が飛び交い、さえずりも聞こえます。
正面のガラスにロールスクリーンがついているので、着替えたり体を洗ったりするときには降ろせば安心です。
洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープとクレンジング洗顔料が用意されています。木の桶と椅子が雰囲気たっぷりです。
夜も素敵でしょう!
貸切露天風呂は「星海」「月の船」「天の川」の3つがあり、洗い場や脱衣スペースの位置が少しずつ異なっています。
予約制ではなく、空いていれば入れる仕組みです。ただし、毎時間50分から10分間の掃除タイムがあるので、その直前に入るとゆっくりできません。
ちなみに、我が家ではチェックイン後・夕食後・日の出の時間に行ったところ待たずに入れ、混むとか、争奪戦になるということはまったくありませんでした。(満室の日だったのに)
モチコ
展望湯上がり処。風が気持ちよくて、つい長居してしまいました。
こちらは男性用大浴場。コンパクトなので、やはり屋上の露天風呂がおすすめ!
豊富なアメニティと素敵な洗面ボウル。
白子温泉は琥珀色で「黄金の湯」とも呼ばれています。塩分を含んでいるので、なめるとしょっぱいです。
その代わりといってはなんですが、肌に残る塩分が湯上り後の肌を長く保湿してくれるので、美肌の湯といわれることも。乾燥肌の方にはとくにおすすめの泉質です。
楽しみすぎるぞ、お料理
食事は個室のお食事処でいただきます。仕切りや暖簾でしっかりと区切られていて、ほかの人の視線がまったく気にならないプライベートな空間になっていました。
ちなみに、夕食と朝食は同じ個室に案内してもらえます。
夕食
食前酒・前菜・酢の物
三日月型の器が特別感があっていい感じです。「姫サザエ玉素焼き」がおいしかった!
座付「蛤真丈椀菊花薄葛仕立て」
上品なお出汁で家では(私には)作れない味です。葛のとろみが舌にやさしい。
向付「旬魚萩州盛り合わせ」
お好みで本わさびをおろしていただきます。一人分ずつ分けられているので、食べやすかったです。(写真は3人分)
蒸し物「磯の茶碗蒸し」
鯛、雲丹、帆立という豪華メンバーが入って、本当に磯の香りがします。おいしい!
煮物「金目鯛姿煮」
見た目よりも味は濃くなく、絶妙なバランスで美味!脂がのってやわらかくて、魚を好んで食べない人でもペロリと完食してしまうおいしさです。
焼き物「和牛鉄板焼き」
お肉は控えめのミニサイズ。野菜は油揚げされているので、さっと焼けば食べられます。
食事「松茸釜飯・赤出汁・お漬物」
食事開始と同時に火を入れ、30分かけて炊き上げた「松茸釜めし」。
2人で1台なので、3人で行った我が家には2台登場。「多いので、おにぎりにいたしましょうか」とあらかじめ言っていただけたのですが、余裕で完食してしまいました。少食の方は無理せずおにぎりにしてもらいましょう。(でもいつ食べるんだろう…)
デザート「落花生ムース・モンブランタルト・季節のフルーツ」
デザートの落花生ムースとモンブランタルトがとてもおいしかったです。とくに気に入ったのが、落花生ムースの濃厚な味。千葉の名産・落花生が素敵に調理されていました。
デザートも釜飯同様、食べきれない場合は部屋に運んでもらえます。
モチコ
朝食
朝食はお重スタイル。
たくさんのおかずがちょっとずつ並んでいます。こういうの、女性はとくにうれしいですよね。テンションが上がります!
生野菜が食べたくなる頃合いだったので、おいしくいただきました。ハムがゴージャス!
火をつけて、好みのかたさになったらいただくお豆腐。薬味とお醤油だけでおいしい!ちゃんとお豆腐の味がします。
ヨーグルトにはフルーツとジャムが。おなかの調子が整いますね。
個室の食事処からは、きれいな中庭が見えます。朝日も差していい雰囲気です。
うれしい心配り
夕食を食べている間にお布団敷きに来ていただきました。そのときにテーブルに置かれていたのがこちらの冷水ポット。チェックアウトまで部屋には来ないというメッセージ付きです。(おしぼりは大きくて厚手のいいやつでした!)
こういうちょっとした心配りが随所に感じられる宿で、スタッフもみなさん感じが良くて、とてもくつろいだ1泊2日を過ごすことができました。
格式ばった宿でもないので、肩の力を抜いて利用できます。
「温泉に入れるいつもよりちょっといい宿に泊まりたいな」というときにちょうどいい、おすすめのお宿です。
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