【宿泊体験記③】ホテルヴィラフォンテーヌ東京田町

2019年の大学受験で実際に宿泊したホテルの体験記を母親目線でお届けするシリーズ。3回目の今回は「ホテルヴィラフォンテーヌ東京田町」です。

2月中旬、慶応大学受験のために「ホテルヴィラフォンテーヌ東京田町」に宿泊しました。慶応大学の三田キャンパスまで歩いて行ける距離のホテルを探していて、ヒットしたのがこのホテルでした。

公式サイトを見ても良い雰囲気だし、部屋もきれいだったので決定!ちょっとした質問なら電話ではなく、AIが答えてくれるというチャットで対応してくれるのがとても便利でした。

モチコ

ホテルから慶応大学までの道順をチャットで聞いたところ、地図を示して案内してくれたりもしました。AIが答えられない質問には、中の人が答えてくれます(笑)

入口がちょっとわかりにくい

ホテルはJR田町駅から徒歩6分、都営三田線と浅草線の三田駅からは徒歩8分です。田町駅から「けっこう歩くかな」と思いながら向かったのですが、意外とすんなり到着。駅の階段を下りて交差点を右に曲がり、正面にそびえ立つ赤いビルがホテルヴィラフォンテーヌ東京田町でした。隣は三田警察署です。

でも、無事到着したはいいものの、入口が見つからず右往左往…。最初に目に入ったドアから入ってみると、ロビーに着けました。(正式なエントランスは、もう少し右手奥にありました。)

マシンでチェックイン!

フロントには女性が二人いて、対応が素晴らしかったです。姿勢は良いし、笑顔だし、髪もきちんと結って清潔感がありました。CAさんのような雰囲気です。

でも、そんな人材をフル活用しないシステムがそこにはありました。なんと、マシンを使った自動チェックインだったのです。

「予約している○○です!」とはきはきと伝えたところ、それを申し訳なさそうに遮って「こちらにお願いします」と案内されたのがテーブルに埋め込まれたタブレット画面でした。

名前と電話番号(だったと思う)を入力すると、予約画面が出てきて確認。サインも電子サイン。支払いのクレジットカードもATMのようにマシンに挿入して、領収書もマシンから吐き出されます。朝食券やルームキーまでもマシンから出てくるので、「フロントの人いる?!」って感じでした。でも、私のような不慣れな人をサポートするためには必要なんですよね。

慣れてしまえばサクサクチェックインできるので便利そうです。名前を告げなくて良いので個人情報保護の点でも良いですし、外国人にも優しいシステムなのかなと思いました。

部屋に向かうエレベーターはフロントの後方にありますが、そこはキーをかざさないと入れない仕組みになっています。防犯対策はばっちりでしたよ。

エレベーターを降りるとそこは…

こちらの写真はホテルを紹介するサイトや公式サイトなどでも良く見るので、見覚えがある人もいるかもしれません。でもイマイチどこを撮った写真なのかわかりにくいですよね。実はこの景色、部屋に向かうエレベーターを降りてすぐ見える景色なんです。つまり、長方形の中庭を囲むように部屋が並んでいて、廊下は屋外というわけです。

エレベーターを降りてすぐには目の前の景色が飲み込めず、理解するのに少し時間がかかりました。しかも、部屋によってはエレベーターから遠いんです。自販機もあるのですが、ちょっと買いに行こうと思ってもコートを着ていかないと寒くて震えます。

どうしてこんな構造になっているかというと、ホテルヴィラフォンテーヌ東京田町は「住友不動産三田ツインビル東館」の14階から17階部分にあります。ビルの最上階部分に位置しているので中庭を作った結果、空が見えるというわけです。面白いですよね。

部屋はコンパクトで都会的

独創的なホテルだなぁと感心しつつ部屋に入ってみると、中は広くはないものの洗練されていて機能的でした。窓に面した広いデスク、洋服がかけられるコンパクトなクローゼット、中には自由に使える毛布も置いてあります。

ベッドサイドには読書灯があり、USBもさせるようになっていてスマホの充電に便利でした。

お風呂はユニットバスですが、浴槽は足を伸ばせる広さ!少し深めなのかゆったりと入れました。ボディスポンジも置いてあり、桜の香りの入浴剤もあるなどお風呂はとても居心地が良かったです。

また、洗面ボウルの脇に広いスペースがあるので、化粧品やらパジャマやらを置くのに便利でした。ホテルによってはトイレのふたの上にしか置けない場合もあるので、その点ストレスフリーでした。

面白かったのは、部屋にピザが宅配してもらえることです!(確かドミノピザだったような…)。ルームサービスがないのでその代わりに利用できるのだそう。ひとりで夕食を取るには気が楽で良いかもしれませんね。

朝食会場に驚いた!

朝食付きプランで予約をしたのですが、1Fにはフロントしかなく、レストランが見当たりませんでした。地下にでもあるのかと思いきや、なんとフロントロビーが朝食会場に変わるとのこと。たいして広いスペースではないのでとても驚きました。

翌朝ロビーに降りてみると、テーブルが並べられ、壁際にはビュッフェスタイルで料理が並べられていました。どうやらケータリングの食事のようです。

メニューは品数も十分で、洋食のみで和食はありませんでしたが特に不満を感じることはありませんでした。スクランブルエッグが冷めていたのは仕方がありません。ヨーグルトにかけるジャムがおいしかったです。

三田キャンパスまでは徒歩で行けます

受験会場の慶応大学三田キャンパスまでは、徒歩12~13分ほどで行けました。ホテル目の前の都道409号線を左手に進み、歩道橋を渡って桜田通りを北に進みます。三田3丁目の交差点、もしくはもう一つ先の三田2丁目の交差点を左折すれば三田キャンパスの正門前に到着です。途中にローソンがあるので昼食が買えますが、ホテルから田町駅に向かう間にもローソンがあるのでどちらを利用しても良いでしょう。

キャンパス付近にはサイゼリヤやガストなどひとりでも入りやすいファミレスがあるので、夕食には困らないと思います。下見に行った帰りに食べてくるのも良いですね。

モチコ

「ホテルヴィラフォンテーヌ東京田町」は良くも悪くも都会的でスマートなホテルでした。人と接するのが苦手な人にとってはとても気楽に利用できるホテルで、宿泊が目的なら困ることはないでしょう。でも、なんとなくですが、東京やホテルの宿泊に慣れていない人にとっては少し緊張してしまう雰囲気があるように感じました。

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