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さやはむかないで!そら豆の一番おいしい食べ方

「初物を食べると75日長生きする」

「旬のものは体に良い」

なんて言葉は縁起が良くて、なんとなく耳にも心地良いですね。

いま真っ盛りの旬のものと言えば「そら豆」

茹でたり、そら豆ご飯にしたりと“今だけ”という魅力から、一度は食卓にのぼるのではないでしょうか。

モチコ家ではこの時期、農家からいただいたり、実家から送られてきたりとそら豆の在庫がすごいことになるのですが、うれしい半面、さや剥きがたまらなく負担でした

手は真っ黒になるし、爪の間は汚れるしで、食べるまでが一苦労。

でも、今回紹介する食べ方を知って以来、あっけなくその問題が解消しちゃいました

そして、最高においしい♪

だまされたと思って、ぜひ試してみてください。

モチコは奥様方の味方です。悪いようにはしませんわよ。

そら豆のそのまんまグリル焼き

材料

そら豆・・・好きなだけ

塩・・・おいしい塩がおすすめ

手順

  • STEP.1
    そら豆をざっと洗って砂や汚れを落とす
  • STEP.2
    さやのままグリルに並べる
  • STEP.3
    強火で10分焼く(両面焼き)
  • STEP.4
    皿に盛り、さやと皮を剥いてお塩を付けて召し上がれ♪

おいしく作るコツ

我が家のグリルは両面焼きなので、片面焼きの場合は、途中でひっくり返した方が良さそうです。時間も、若干長めの方が良いかもしれません。(すいません、片面で試したことないので、ちゃんとしたことが言えなくて…)

ただ、さやに焦げ目がつかなくても豆は中でしっかり蒸されています。だから焦げ目がつくまで長時間焼く必要はありません。

たまに、細めのものだとグリルの網から落ちて下でびしょびしょになっていることがあります。(水を入れて使うタイプのグリルなので)

アルミホイルを敷けば防げるのですが、そうなると熱の伝わり具合も変わりそうで試していません。落ちたら落ちたで良いかなってくらいアバウトにやってます(´▽`*)

食べる時は、さやがとても熱くなっているので注意してくださいね。

さやを剥くのは手で簡単にできるんですが、なんせ熱いのでキッチンバサミを使いましょう。

余裕がある時は、食卓に出す前に端をハサミで切りおとしておくと食べやすくなりますよ。

気が利く奥さまを目指すあなたにもおすすめです♡

塩は小皿に盛って添えて出しています。ちょこんとつけるだけでおいしいです。

できれば岩塩などのおいしい塩があると最高です。

モチコ

この方法を知って以来、「そら豆どんと来い」になったわ。段ボールいっぱいのさや剥きなんてもうしなくていいの!!

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