みんな大好きウィンナーのシャウエッセン。
登場以来、日本のウィンナー最高峰の位置を保持していますね。
少しお高いのが難点だけれど、他のウィンナーよりたくさん入っているし、食べると文句なしに美味しいしで、他の追随を許していません。
そんなシャウエッセンは、ボイルして食べるというのが一般的な食べ方。
でも、朝食に食べることが多いウィンナーを、お湯を沸かして、のんびり3分待ってという手間が正直面倒に感じてしまいます。
かといってレンチンすると皮がはじけてせっかくの肉汁が出てしまうし、フライパンで焼くと太いのもあって時間がかかる。切ってから炒めるとやっぱりあの噛んであふれる肉汁感が味わえない……。
正直、日本の食卓は有り余るシャウエッセンのポテンシャルをもてあまし気味だったと言えるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、この諸問題を一気に解決するシャウエッセンの一番おいしい食べ方!
販売元である日本ハム社長直伝の食べ方だから、不安要素なしでお試しいただけます!
シャウエッセンの一番おいしい食べ方
材料
シャウエッセン 食べたい分(1袋以下が適量)
水 50cc
作り方
- STEP.1フライパンにシャウエッセンと水を入れます
- STEP.2強火で2分ほど炒めます
- STEP.3水がなくなったら完成!
おいしく作るコツ
水の量は「50cc」と書きましたが、計らなくて適当で全然かまいません。適当にジャッと投入して少なかったら足せばいいんです。多かったら火を強めて飛ばしちゃえばいいんです(•̀ω•́ )
あと、炒めるといってもフライパンに張り付いていなくて大丈夫◎
他の作業をしながら、時々ゆすって上下を入れ替える程度でOKです。
そうじゃないと、忙しい朝にやりたくない調理方法になっちゃいますもんね。
大事なのは、弱火でも中火でもなく、終始強火にしておくこと。あっという間に中までアツアツになるし、水分が飛んだ後に皮がパリッとなります。
ちなみに、うちでは目玉焼きと一緒に調理しています。
目玉焼きも水を入れてフタをするとはやく焼けるので、シャウエッセンも同時にできそうだと思って投入してみました。
シャウエッセン単体だとフタはしませんが、目玉焼きと同時に作る時はフタをします。でも、仕上がりに差はありません。
水分が残ってしまったら、フタを取って、目玉焼きもお皿に移して、強火で水気を飛ばしてしまえばOKです。
細かいこと気にせず作っても、変わらずおいしいです。これはシャウエッセンのポテンシャルですね♪
ちょっと注意したいのが、卵を割り入れたあと白身が固まるのを少し待ってから水とシャウエッセンを入れること。
そうしないと、卵の白身がぐちゃぐちゃになってシャウエッセンに絡みついてしまいます。見た目が残念になってしまうんです。
そこだけ気をつければ、ちゃちゃっと作れるので忙しい朝におすすめの方法です。
モチコ
皮のパリパリ感も肉汁のジューシーさも最高です!
他のウィンナーでもおいしく食べられるから、ぜひ試してみてね。
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