大学受験で遠方のホテルに宿泊する場合、着替えや参考書などある程度の荷物が必要になります。みなさんはどんなカバンで行く予定でしょうか?
一度気づいてしまうと、
「もしかして、大きな荷物を持ったまま試験会場にいくことになる?」
「一人で大荷物だったら恥ずかしいかも…」
など頭の中は不安でいっぱいに。荷造りをする段階になってはじめて、この“受験宿泊の荷物問題”に思い至る方が少なくありません。
この記事では、受験宿泊の荷物に関する疑問や、どんな旅行カバンで行くのが正解なのかについて経験を交えて触れていきたいと思います。
よかったら参考にしてみてください。
荷物はホテルで預かってもらえることが多い
たいていのホテルでは、チェックアウト後にも荷物を預かってくれます。ホテルに問い合わせればすぐわかるので、必ず事前に確認しておきましょう。
ホテル公式サイトの「よくある質問」などにも載っていることが多いので、まずそちらを見るのもおすすめです。
ただし、ホテルによってはこうしたサービスを行っていない場合も。預かってくれるにしても、〇時までと制限がある場合もあります。
ホテル選びはこの点もチェックしながら行うと失敗しませんよ。
預かってもらえない場合は「宅配便」で送るとラク
ホテルで預かってもらえない場合や、ホテルと試験会場が離れていて、試験終了後に寄るには遠回りになるときなどにおすすめなのが、朝ホテルから荷物を宅配便で送ってしまう方法です。
フロントで受け付けていることが多いので、チェックアウトと同時に依頼してしまいましょう。大きなホテルでは、宅配便カウンターが別に設置されていることもあります。
ホテルで受け付けていなくても、近くのコンビニから送ることも可能なので、あきらめないでくださいね。
駅のコインロッカーはあてにしないほうが無難
駅のコインロッカーに荷物を預けようと考えている方も多いかもしれません。でも、必ずしも空いているとは限らず、旅行カバンが入るほどの大きなコインロッカーがあるとも限りません。
あてにするには不確定要素が多いので、あまりおすすめできません。
荷物を預けたくないときはカバン選びを慎重に!
試験後に着替えたいなど荷物を預けたくないときは、カバン選びを慎重に行いましょう。
なぜなら、試験会場に向かう時間は朝のラッシュ時。電車もバスも通勤客がわんさといます。その中で大きなスーツケースやカバンは冷ややかな目で見られること必至。
そうはならなくても、揺れに合わせて動く重たいスーツケースを抑えたり、大きなカバンが邪魔にならないように気を使ったりするのは疲れてしまいます。
荷物を持って試験会場入りする予定の人は、なるべくコンパクトなスーツケースやカバンで行くのが賢明です。
レンタルや購入予定の方の参考サイト
モチコ
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